てるてるBo'z

B'z、doaが大好き。お絵描きも大好きです。

日常の出来事

「今日は社畜祭りだぞ!」に寄稿した話&ブラック企業のその後の話

少し前ですが、ヒトデさんのブログ「今日は社畜祭りだぞ!」に寄稿させていただきました。

↓これが私の記事です
退職を申請した時点で有休が消滅!? ブラック企業を退職するときに揉めた話

もしよければ読んでみてください。

寄稿したきっかけなんですが、ヒトデさんのブログは好きでよく読んでいたんですが、その記事の中に「今日は社畜祭りだぞ!」というサイトを始めた、とありました。社畜祭りとは、会社で過酷で理不尽な労働をさせられた人たちの体験談、それに対する対処法などを記事にしたサイトです。ブラック企業で働いている人はもちろん、転職活動中の人も勉強になるサイトです。

体験談…どうしよう。超いいネタあるんですけど。

ブラック企業体験記
↑これは私がブラック企業を退社した直後に、憎しみの趣くままに書き連ねた記事です。これをもとに記事が書けるかも…と思っていたんですが、寄稿なんてしたことないし、どうしよう…と逡巡しておりました。けれど、実際寄稿したブロガーさんの話を読むと難しい知識は必要なく、修正などもヒトデさんが優しく教えてくれるとのこと。そこでヒトデさんにメールを送ってみました。ブログのリンクを貼って「このブログの記事をもとに書こうと思っています。こういう話を中心に書きたいです。」と。するとヒトデさんから返信が。「なかなかのクソ会社ですね(笑)」とお墨付き(?)をいただき、寄稿させていただくことになりました。

書き出してみると再び憎しみが込み上げてきて、予定文字数の倍以上書いてしまったんですが(笑)ヒトデさんがうまくまとめてくださいました。本当にありがとうございました。

嫌な体験って隠したいとか忘れたいと思っていたけど、それよりも活かした方が面白いなって思いました。人生に無駄なことなんてない、いや、無駄にしない生き方をすると人生楽しいような気がします。だからそういう体験がある方はこちらに寄稿してみるのもいいと思いますよ。謝礼ももらえるし。


さて、私がいたブラック企業。現在どうなっているのか、たまたま知る機会がありました。
私が在籍していた時、従業員は30人ほどいました。
私が退職して約1年半たった現在の従業員数は…









8人だそうです。

たった1年半で8人にまで減ってしまったそうです。
なぜこんなことになったかと言うと。
このブラック企業にはA社という取引先がありました。ブラック企業の主な収入源はこのA社から得た利益でした。ところがこのA社、他の会社に買収され下請けが必要なくなり、ブラック企業との契約は打ち切られたのです。そこで社長らはA社に関わる業務を行っていたパート社員を全員解雇。正社員は残しましたが、自ら退職を願い出た社員もいたようです。

A社の業務はなくなりましたが、他の業務は鬼のようにあります。技術者も専門外の事務作業(データ入力、電話対応)をやらされ、事務員も重い製品の梱包をやらされ。専門外の業務なのでできない、時間がかかる。そうなるとクレームになる。けど逃げ道がない。フォローがない。そんな状態で精神的に追い詰められ、さらに社員は辞めていき、結果8人が残ったようです。そんな状態で逆によく8人残ってるなって気もしますが…。

今改めて思います。
本当に辞めてよかった。
あのままズルズル残ってしまったら危うく地獄を見るところだった…。

寄稿した記事にも書きましたが、ブラック企業には辛い仕事を乗り越えた先に明るい未来への希望はありません。ブラック企業は、「これぐらいの業務量なら人員は〇人。だから仕事の単価は×円で交渉」という計算ができていないから従業員は毎日残業、休みがない、有給がとれない、となっていると思うんです。とどのつまり、経営者として無能です。そんな人がどうして会社が大きくできようか。

ブラック企業に勤めているみなさん。そこに頑張って耐えて働いても、そこの会社は将来きっとこんなことになってしまいます。突然解雇となってしまうかもしれません。だから精神を壊す前に辞めましょう。

どうかブラック企業がこの世からいなくなりますように…。

ブラック企業体験記~まとめ編~

ブラック企業体験記~面接、入社編~
ブラック企業体験記~人物紹介編~
ブラック企業体験記~繁忙期編~
ブラック企業体験記~決意編~
ブラック企業体験記~揺らぐ決意編~
ブラック企業体験記~退職願編~
ブラック企業体験記~消えた有給編~
ブラック企業体験記~助けて労基!編~


からのつづき。



ここの会社に入って分かったのは、人の上に立つ人間というのはあれこれ指図する人間ではない、ということ。今の社長の前、つまりキム社長(仮名)のお父さんが社長の時はちゃんとしていたみたいです。「何かあったら責任は全部僕がとるから、みんなは思いっきり好きなことやっていいよ。」という社長だったみたいです。つまり上に立つ人間というのはみんなから「この人のために頑張ろう!」って思われるような人間であること。そうすればあれこれ指示しなくてもみんな一人一人が自然と努力するんです。

土方(仮名)がよく言ってた「俺の計算上ではこの件数はできる。」という言葉。土方(仮名)は頭のいい人だけど、重要でなおかつ至極当然なことを計算に入れてなかった。従業員はロボットではない。人間であることを。プログラムを入れればその通り動くロボットとは違い、人間は指示した通り動けない場合もある。なぜか。信頼のない人からの命令など聞けない。指示をすれば一時的にはその通り動けるかもしれないです。けれど、継続的にそれを行うためには、その先に確かな希望がないとできません。信頼できない人からの指示のその先に、どうして明るい未来など描けるだろうか。希望の光など見出せようか。思った通りの件数ができなかったり、指示した通りのことができていないのは従業員が能力ないわけでも怠けていたわけでもない。あなたが従業員から信頼されてないからです。

会社側は、私が会社を裏切った、と思っているでしょう。けれど私から言わせれば裏切ったのは会社のほう。入社当初はやる気満々で入りました。長年勤めるつもりで入りました。早く会社の戦力になりたいと思い、資格試験勉強を頑張って9割以上の点数で合格しました。けれどそのやる気をどんどんそぎ落としていって、「次こそは状況は良くなるかも…」というわずかな希望も打ち砕く行為をしてきたのは会社のほうなんです。

「すぐに会社を辞めるなんて根性がない」「仕事がつらいのは当たり前」と思う人もいるかもしれません。私もそう思うところがあってすぐには辞めれませんでした。けれどそこがブラック企業ならすぐにでも辞めたほうがいいです。確かに、成功を収めた大企業の社長なんかは、若いころは必死に仕事を頑張って、毎日夜中まで仕事をしていた、という人もいるでしょう。けれどこういう方と大きく違うのはそこにはそれ相応の処遇、待遇、そして希望があったから辛いことも頑張ってこれたんだと思います。ブラック企業に勤めていいことなど一つもない。反面教師も人生には必要だけど、それだけでは自分自身も育たないと思います。やっぱり尊敬できる人がいるからこそ自分も成長できるんだと思います。だから、今ブラック企業に勤めていて、「次の仕事が見つからないし…」とか、「家族を養わなければいけない」とかで辞められない人がいるのなら声を大にして言いたい。ブラック企業には辛い仕事に見合った待遇も処遇もなければ、辛い仕事を乗り越えた先にある明るい未来への希望もない。耐えて耐えて耐え続けた先に何がある?そこにいる自分はどんな顔をしてると思う?ブラック企業で働き続ければ確実に体を壊します。そして会社はきっとそのままポイでしょう。体を壊してしまったら働くこともできなくなってしまいます。だからどうか無理をせず、おかしいと思うなら辞めましょう。


「まとめ編」といいつつ、なんにもまとまりません(笑)。
同じような境遇で苦しんでいる人が読んで、ほんの少しでも勇気づけられたりしたら本望です。あなたの心からの笑顔が戻ってくることを心からお祈りします。

そしてこの長い文章を最後まで読んでくれた方がいるとすれば、私はあなたに心救われました。どうもありがとう!

ブラック企業体験記~助けて労基!編~

ブラック企業体験記~面接、入社編~
ブラック企業体験記~人物紹介編~
ブラック企業体験記~繁忙期編~
ブラック企業体験記~決意編~
ブラック企業体験記~揺らぐ決意編~
ブラック企業体験記~退職願編~
ブラック企業体験記~消えた有給編~

からのつづき。



もちろん退職を申請した時点で有給が消滅するなんてあり得るわけがありません。私が「前の会社では普通に有給消化が使えて、退職申請後も普通に有給使えてましたよ」と言っても、「いや、そう決まってるんだって」の一点張り。こんなクソ野郎に何言っても通じません。ひとまずそれを受け入れるそぶりをして、事務所に戻るふりをして徳永さん(仮名)と更衣室に行き

馬鹿じゃねぇのあのクソ野郎!死ねよ本当にクズだな!と暴言吐きまくりました。「これは戦うしかないな」と言って、事務所に戻って二人して就業規則とタイムカードをプリントアウト。「ここのところマーカーで引いておこう!」なんて言いながら。

家に帰ってからネットで調べてみてももちろん有給が消滅するなんてありえない。就業規則にもそんなこと書いてありません。で、ネットでいろいろ勉強していくといろいろと違法じゃないかと思われるもの多々。とりあえずプランを立ててみる。

まずは労働基準監督署に電話をしてこれが違法であることを確認する。

「労基に電話をしたら有給が消滅するなんてない。違法だって言ってましたよ。違法だと知ったうえで残業をやらせますか?」と聞いてみる。このやりとりをボイスレコーダーで録音しておく。

とりあえず残業を受け入れる

給与明細が届く

残業代がついていない

タイムカード、給与明細、就業規則、録音したファイルを労働基準監督署に提出する

労基から是正勧告

よし。これでいこう。労基でうまく動けなければ弁護士に頼もう。こうなったら金に糸目はつけない。
その日の夜は怒りで眠れませんでした。はらわたが煮えくり返るとはこのことか、と。腹が立って悔しくて。一生懸命働いたのになんでこんなひどい目に合わなければいけないのか…。

そして出勤。昼休みに労基に電話しよう。そう思っていたところまたもや課長代理に私と徳永さん(仮名)が呼び出されます。

課:「残業はしなくていいことになった。定時で帰っていいよ。」
私:「…は?」
徳:「なんで急に変わったんですか?」
課:「いや、知らない。」
徳:「じゃあ賃金減らされるってことですか?」
課:「いや、それもない。」
私&徳:「???」

なんだか釈然としないながらも残業はしなくていいことになりました。考えられるのは、残業をさせようと思ったものの残業代を払うのはもったいない。だからと言って残業代を払わないと違法になり、給与明細やタイムカードなど、証拠に残るような違法行為は危険だと察し、やめたのか。もしくは、とりあえずこうでも言って脅しておけば最後まで休みを取らず来るだろう、という休みを取ったことに対しての嫌がらせ、か。私は後者かなって思ってるんですけど、どーでもいいです。もう。ガキみたいなことやって何が楽しいんでしょう。

最終日もまぁいろいろあったんですけど、その辺りは割愛。書くのもめんどくさいくらいガキみたいな嫌がらせ(笑)。もちろん「お疲れさま」や「ありがとう」の言葉などはありませんでした。ただ、パートさんからお花やお菓子などもらって、それがとても嬉しかったです。上司は本当に最悪でしたが、パートさんはとてもみんないい方でした。


つづく。(次回ついに最終回!・笑)

ブラック企業体験記~消えた有給編~

ブラック企業体験記~面接、入社編~
ブラック企業体験記~人物紹介編~
ブラック企業体験記~繁忙期編~
ブラック企業体験記~決意編~
ブラック企業体験記~揺らぐ決意編~
ブラック企業体験記~退職願編~


からのつづき。



外線にハローワークからの電話がよくかかってくるようになって、すぐ二人が採用され入社しました。土方(仮名)が仕事を教えていたんですが、あまりにもスパルタすぎて会社の廊下で泣きながら「もう辞めたいです」と言って入社して一週間で辞めていきました。

その後、また二人が入社してきました。この二人は私が教えていきました。
あとから話を聞いたら面接をした当日に採用の連絡があったそうです。ブラックにありがちなパターンですね。さらに「うちの会社は入れ替わりはそんなに多くないから」と面接で言っていたそうです。…確かに、人が辞めていっても補充しようとしてないから、「入り」がないから「替わり」ようがない。あながち嘘ではない(笑)。ちなみに「ブラック企業」とは書いていますけど、外から見るとブラックではないんです。閑散期があるから定時で帰れる時も多いし、残業代も一応払われている。さらに人員を補充しないからしょっちゅう求人を出しているわけではないためブラックだと気付きにくいんです。

何はともあれ無事に引き継ぎの人も決まり、私も転職活動を始めなければいけません。いろいろなところに履歴書を送ったところ一社、書類審査が通過し面接が決まりました。そのため休みの申請をします。

私:「○日、休みをいただきたいのですが」
課:「何?なんで?」
私:「…面接です。」
課:「(むすっとした顔で)…考えておきます。」

結局この日は有給ではなく欠勤扱いになったのです。
このあたりからチクチクした陰湿な嫌がらせが始まります。直接攻撃をするわけではなく、タチの悪い小学生女子のような「あの子明日から無視しよう」みたいな感じ。繁忙期とはまた違う種類のストレスが溜まってきます。徳永さん(仮名)も同じように転職活動をするため休みを取っていました。生活をしていくために仕事を探さなければいけないのだから当然です。職業選択の自由というのがあるのです。

ある日仕事中に突然めまいと頭痛と吐き気がしました。ほかの人からも「顔色真っ青だよ」と言われて。これはもう無理だと思って課長代理に早退する旨を伝えると、「ちゃんと仕事の引継ぎはしてってね。」と、体の心配をする言葉は一つもなし。ふらふらになりながらも取引先に電話をして確認しなければいけないことを確認し、引継ぎの人のためのメモを作成したり。その間、課長代理もいるくせに何にもしません。何とか終えたのが早退を伝えてから約一時間後でした。

結局大事には至らなかったものの、その月は2日分体調不良のため休みを取りました。徳永さん(仮名)も体調不良で休みました。すると、キム社長(仮名)が私が休みの時に
「事務所の人は休みすぎる!!何様のつもりなんだ!!」
と、多くの社員の前で怒ったそうです。徳永さん(仮名)なんて2年勤めていて休みを取ったのはその2日だけですよ。2日休んだだけで「何様のつもりだ」なんて、その言葉そっくりそのままお返ししたいです。

そして退職まであと4日と迫ったある日。突然私と徳永さん(仮名)が課長代理に呼ばれます。「どうせ休みのことでなんか文句言われるんだろう」とはある程度予測していましたが。

課:「退職を申請した時点で有給は消滅する。それは法律で決まっている。2年前辞めていった人もそうで、その時に労働局に電話をしてそれが正しいことは確認済みだ。つまり2日分の欠勤があるため、その分を残業しなくてはいけない。退職までの3日間、3時間ずつ(計9時間)残業していってくれ」





くそったれが!!!
死んでしまえ!!
ばーか!ばーか!



つづく。

ブラック企業体験記~退職願編~

ブラック企業体験記~面接、入社編~
ブラック企業体験記~人物紹介編~
ブラック企業体験記~繁忙期編~
ブラック企業体験記~決意編~
ブラック企業体験記~揺らぐ決意編~

からのつづき。



退職願を書き上げ昼休みに課長代理に出そうとしたのですが、昼休みはどこかに行ってしまったらしく、その日は提出できませんでした。

その日の就業後、同じ事務所の人が「私もう辞めたい」と言ってきました。その人は来年のボーナスまでは頑張る、と言っていたのですが、人が少なくなり、さらにこの先希望が持てなくなったとのこと。私と同じです。「実は私、本当は今日退職願を出そうと思っていて…」と、言ったら「え!?そうなの!?じゃあ私も辞めるーーー♪」と言ってきました(笑)。そう言ってきたこの方、私より7~8歳くらい年下のコで、でも私より半年ほど早く入社してます。少し天然というか、抜けてるところもあるんですが、私にとっては大きな心の支えになってたコです。繁忙期の昼休みは交代制で、そのコと一緒に昼休憩をとっていたのですが、ここぞとばかりに会社の不満をお互いぶちまけて息継ぎできないくらい会社の悪口を言い合いました。痛みを分かち合う仲間でした。ので、この方を徳永さん(仮名)としておきます。

「じゃあ私が明日退職願を提出するから徳永さん(仮名)はあさってね!」と、即決。

まずは私の番。意を決して、課長代理に「急で申し訳ありませんが、9月末で辞めさせていただきたいのですが」と言って、退職願を提出しました。すると「いやいやいや!それは受け取れない!それは受け取れないっすよ!!」と。おいおい、これじゃまるで私が「これでぜひうちの息子をそちらの大学に…」と言って現金を渡す母親で、課長代理が「いやいや!それは受け取れないっすよ!」と受け取り拒否する大学学長、


裏口入学じゃねぇんだよ!!!


そうツッコミたかったけど、あえて真剣に「いや。もう決めたことなんで。」と言って渡そうとしますが、腕を組んでかたくなに拒否。結局受け取りませんでした。いちおう、上には伝えておくとのことでしたが。いきなり「退職」では一方的だからわざわざ「退職」にしたんです。そんな配慮むなしく受け取り拒否…。


その翌日「退職届」を持参する。

もし一週間ぐらい何もなかったらこれを無理やりでも提出しようと思っていました。

その前に、徳永さん(仮名)も提出。受け取り拒否をした私の報告を聞いているので「無理やりでも渡す!」と言っていました(笑)。しかしながらこちらも受け取り拒否!
課:「うちの会社には徳永さん(仮名)を必要としてるから…」
徳:「いや、私は必要としてません」
と言ってのけたそうですが(笑)それでもだめでした。

ある日、課長代理に呼ばれて「せめて9月末までにしてもらえませんかね?」とのこと。「???」と思っていると、いや、いろいろ引継ぎとかあるし云々かんぬん。「いや、9月末って言いましたよ?」って言うと「あ、あれ?そうだっけ??8月末って言わなかったっけ?」と。退職願を受け取らないからそういうことになるんだよ!なので「それでいいっすよ」って言って無事退職が受理されました!!



しかし!
戦いはまだ終わらないのです!!



つづく。
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もう一つブログを作りました。よろしければそちらもご覧ください。
てるてる坊主の反撃
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