ツアーも始まり、発売から結構経過してしまいましたが、B'zのニューアルバム「NEW LOVE」の私の感想なんかを書いてみようと思います。

1.マイニューラブ
レニー・カストロのパーカッションがめちゃくちゃいい味出してますね。この曲の軸にもなってるような気がします。「愛しすぎちゃったらそれは愛じゃなくなる」って歌詞がなかなか深いですね。

2.兵、走る
これぞB'zって感じの曲だな~って思ったら、この曲はシェーンとバリーが演奏してるのね。なんだかんだいってやっぱりこのリズム隊は安心するわ。最後のサビの「ここじゃない」のところで「ダン!ダン!ダン!ダン!」ってなる部分が好き。主人公が机をバン!って叩きながら立ち上がってる感じですごく好きです。

3.WOLF
ここは何と言っても稲葉さんの「ワオーーーーン」という雄叫びがかわいい。猫になったり、犬になったり、オオカミになったり稲葉さんは何にでもなれますね。でもこの雄叫びが「オオカミ」というより「頑張ってオオカミになろうとしている子犬」のように聞こえるのですよ。そこが良い。最後のサビ「君のために本音だけ吠える」のあと、「あれ?もう雄叫びやってくれないの?」と思いきや一拍おいて「アオ!アオ!ワオーーーーン!」と多めに吠えてくれるのが、なんか「じらしプレイ」というかそういうのが好き。でもやっぱり原曲(…と言っていいのかわかんないけど)のシェリル・リンの「Got to be real」の方が強くてなんか未だに慣れません。ホーンセクションの曲は大好きなんですけどね。

4.デウス
イントロは結構激しめですが全体的にさわやかな曲ですね。Blue Sunshineのような、この曲聴きながら湾岸線を運転したいです。

5.マジェスティック
玉田豊夢さんは結構好きなドラマーさんなのでどんな感じなのかな~と思ってました。まったりした曲だけど結構ドラムがしっかり入っていて。それでいて全然違和感ないのがすごいですね。

6.MR. ARMOUR

これめっちゃ好き!!

「Hey, Mr. Armour」のところはなんか一緒に言いたくなる。1回目のサビが終わって次のAメロの始まりが「倫理的に見て」ってフレーズなのが良いです。

7.Da La Da Da


おいおい!最高かよ!!



もう重厚なイントロから心を掴まれたんですが、間奏のところでその重厚な音にストリングスが重なって、さらにギターが重なってくところとかっ!!もうっ!!!ストリングスが入るロックの曲大好物です。(MONSTERとか)

さらに稲葉さんの歌詞ですよ。

「何度元旦に誓ったの」




“元旦”!!!





この曲に「元旦」というキラーワードをぶち込んでくるのは稲葉さんの妙技。素晴らしすぎる。最後のサビで「それがなに?」「それがどうした?」「だからなんなの?」と追撃の手を緩めない歌詞も大好きです。ダイナミックで分厚い音にこのフレーズを歌われると、自分の悩みがものすごく小さなことに思えてすごく鼓舞されます。

8.恋鴉
たぶん稲葉さん歌詞あるあるだと思うんですけど。「女々しい歌詞ほど、一人称『俺』になりがち」っていう。せめて自分のことを「俺」っていうことで虚勢を張ってるところが女々しくて愛おしいわ。あと、ブライアン・ティッシーのドラムがすごくかっこいいです。特に最後のサビの「可笑しいくらいに疼いている」のところの「ドコドコドコドコ」が好き。

9.Rain & Dream
この曲にはエアロスミスのジョー・ペリーが参加してるのがびっくり!どういう経緯でそうなったのか会報で読めるかな?

華のある夢持てないことが
いけないことだと思っていた
それでもどうにか私なりに
小さな決断を為してきた

あちこちぶつかりながら
あなたに会えたんだ


という歌詞にちょっとうるっときました。

10.俺よカルマを生きろ
「お釈迦様ものたまう」が好き。あと「戻るもんか」のフレーズも耳に残っていいですね。

11.ゴールデンルーキー
「社会ってのは」って言い方が学校の先生みたいで稲葉さんらしいなって思います。「生きてること自体がHOPE 忘れないでいて」ってすごく素敵な言葉だと思います。本当にたくさんの若い人にこの曲聴いてほしいです。

12.SICK
「好きだから嫌い ていうか大嫌い」ってフレーズ、いいですね。駄々っ子みたいな感じが。「自律神経」とか「血圧」とか、あまり歌詞には使わなそうな単語を使うところが素敵。ベースソロがかっこいい。あ、あとアウトロの稲葉さんの「カカカカウカウカウ!」ってシャウトもいい。Don't Leave Meみたいな「カカカカカウカウカウ!」っていう稲葉さんのシャウト好きなんです。

13.トワニワカク
最初タイトルだけを見たとき、「永遠に若くなんてできないんだから、若くいたいなんて思わなくていいんだよ」的な歌詞だと思ったんです。「GO FOR IT, BABY - キオクの山脈 -」「若かりし日の美貌ずっと求めてるんでしょう 今だから見える希望あること知っていても」みたいなことだと思ってました。ところがふたを開けてみれば「永遠に若く願うことは恥じることじゃない」と、そう願うことを肯定しているんですね。それはそれでまた深い意味の歌詞だな~って思いました。


やっぱり個人的には「Da La Da Da」がヒットでしたね。すごい胸撃ち抜かれました。歌詞といい、曲といい、まだそんな引き出しあるのかっていう。まぁニューアルバム出すたびにそう思うのですが(笑)。ライブが非常に楽しみです。



【Amazon.co.jp限定】NEW LOVE (初回生産限定盤) (CD+オリジナルTシャツ) (特典: オリジナルクリアチケットホルダー)