1/22(日)の日本武道館にて、ASKAさんのコンサートに行ってきました。「昭和が見ていたクリスマス」というタイトルの通り、昭和の名曲盛りだくさん、もちろんASKA、チャゲアスの曲もありなコンサート。日程的にも日曜、しかも16時開演という。余裕で日帰りで見れる!と思って速攻申し込み、無事チケットが取れて見に行ったという次第です。ASKAさんのコンサートを見に行くのは4年ぶりですが、やっぱりASKAさん素敵だわ。めちゃくちゃ楽しかったです^^

~プロローグ~
ステージには白いカーテンみたいなもので仕切られていて、そこに少年のシルエットが映し出される。少年の声で「見上げてごらん夜の星を」。そのシルエットが徐々に大きくなってASKAさんのシルエット、ASKAさん登場です。

1.Love Is A Many Splendored Thing
ステージはまさに昭和歌謡曲を思わせるようなセット。バックには大勢のバンドをしたがえてます。(指揮者もいます)あまりにも完璧な歌声に「ん?これはCDの声?」なんて思っちゃいました。もちろん生の声です。これは公演終了後の話なんですが、私の後ろにいたファンの方の会話が聞こえてきて「今日のASKAさんは全然ハラハラしなかったね」って話してました(笑)。4年前見に行ったコンサートでは風邪から復帰したばかりで、コンサート後半は声を出すのがつらそうでした。が、この日の声は安定していて確かにハラハラしませんでした。どうもASKAさんの声の調子って、いいときと悪い時が極端みたいです。ASKAさん、あんまりファンの子たちに心配かけちゃいけませんよ(笑)。

2.Smile
3.My Life
4.Let It Snow

-MC-
A:こんな雨の中、こんな寒い中、お越しいただいてありがとうございます。今日は全国70か所の映画館で、リアルタイムで中継されているんですけれども。映画館だからスクリーンがね、横長で太って見えるてると思うんですけれど…まぁ…確かに太ったよ…(笑)。でもいいの!俺が目指してるのはジュリーだから!今日は最後まで楽しんでってください。まずは白組から!

5.また逢う日まで(尾崎紀代彦)
さすが、ASKAさんの歌唱力はすごいです。ビブラートがかかってめちゃくちゃよかった。

6.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
この曲ではちょっと涙腺緩みました^^;この曲、いい曲ですよね。最初は「♪恋人よ僕は旅立つ~」のフレーズしか知らなかったんですけど、全部の歌詞を知って、あぁ!だから「木綿のハンカチーフ」なのか!と、衝撃を受けたことを覚えてます。すごく素敵な歌詞ですよね。

7.天使の誘惑(黛ジュン)
8.廃墟の鳩
9.あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
この曲は完全に歌い方が和田アキ子さんになってました。ASKAさんっていろんな声を出せるんだな~とびっくりです。でも力強い感じがASKAさんの歌唱力にもピッタリですごくよかったです。

-MC-
A:(揉み手をしながら)え~…今日はASKAコンサートを見に来たんであって、モノマネを見たいわけじゃないって思う方もいるかもしれませんけど。わかるよ。わかってるよ?太ってるから。でもなんか、こう、似ちゃうんだよね。
僕が子供の頃、昭和歌謡曲が大好きで紅白歌合戦を最後まで観ようって思うんだけど、いつも最後の方で寝落ちしちゃうっていうことがあったんだよね。そういう、僕らにとっては濃い曲をやってます。


10.ここに幸あり(大津美子)

-MC-
A:初めてコンサートに来た方は「あのひとはいつもあんなふうに真ん中に立ったまま動かないで歌ってるの?」って思うかもしれませんが。いつもはね、鼓笛隊、マーチングバンドなんか呼んだりして、間奏ではダンサーが入って一緒にダンスなんかしたりしてね。(←嘘ですよ!)なんかこういう歌謡曲となるとどうしても動かないで歌っちゃうんだよね。で、ここまできて自分の曲は一曲も歌ってないという…。自分の歌も歌わせて♪

11.MOON LIGHT BLUES
たぶん久々にやる曲だと思うんですけど(岡本真夜さんと一緒に歌った時以来か?)私の中ではきっとこの曲やってくれるだろうな~と思ってました。BOOKENDを聴いてるとなんかこの曲も一緒に思い出して、雰囲気にぴったりだろうな~と思っていたんで、期待通りやってくれてうれしかったです。この曲もいい曲だ~。で、帰ってから知ったんですが、この曲って'84年の曲なんですね!全然古臭く感じないのがすごい。

12.What A Wonderful World
13.Starrdust

-MC-
A:僕はデビューしたころの声と、今の声ってだいぶ違うと思うんだけど、今の声の方が……デビューしたころの方が……(腕組みしながら)うーん…どう言っても自慢になっちゃうなぁ。今の声の方が…(小さい声で口の中をもごもご)*☆&@?$だと思うんだ?デビューした時の声の方はもわっとしてるというか。あの頃鼻詰まってたんだよね。昔から慢性鼻炎で鼻詰まってるけどまぁいいか!ってひとり咲きをレコーディングしたから。だから(鼻を詰まらせて)♪のぎれ゛~(途切れ)って。
「馬油」。知ってる?馬油って鼻づまりとか花粉症にいいっていうのを聞いてさ。へ~なんて聞いてたけど。でも馬油をどういう風に使うと効くのかとか知らなかったの。で、あるときどうしても…馬油を鼻に入れてみたくなったんだよね。ちょうど目の前に綿棒があるし。綿棒に馬油をぬって(ジェスチャーで伝える)こう、くしゃみをこらえながらぬったら、鼻が通ったの。すごいなこれ!って思って検索してみたんだ。「馬油 鼻炎」で。そうしたらバァァァァァ!って出てきて「うわ~俺より先にこんな知ってる人がいたのか~」って。今までステージに出る前に点鼻薬をシュッてやってから出てたんだけど、もういらない。俺には馬油があるから。よく雑誌のインタビューとかで「マイブームはなんですか?」って聞かれるじゃない?でもそうそうああいうマイブームなんてころころ変わったりするもんじゃないからこれはずっと言い続けるね。馬油って。みんなも試してみるといいよ~。なんか蓄膿症とかにもいいらしいから。最初はかたまってるからそれをお湯で温めて、お湯っていってもそんな沸騰したようなものじゃなくてね。温かいお湯で少しとかして使うといいよ。

客:薬局とかに売ってるんですかー?
A:…薬局に売ってるかどうかは僕は知らないよ~^^;。インターネットで買うんだよ~。インターネットでちゃんと本名で購入するんだよ。インターネットで買い物って怖いよね。僕も……
といつものようにASKAトーク炸裂。脱線しまくりでよく覚えてません(笑)。でも映画館での中継もある関係かこれでもいつもよりは短め。
A:そんなこんなで新曲が出ました。待たせたね~待たせたね~ごめんね~;って感じで。今回はi tunesで購入していただくような形になってます。その曲ともう一曲は…(にやり)未発表曲をやります。

14.歌の中には不自由がない
このライブで初めて聴いたんですが、むっちゃくちゃかっこいい曲!!みんなもぜひ聴いてみて!おすすめです♪
歌の中には不自由がない/ASKA i tunes
歌の中には不自由がない/ASKA 歌詞(C&A Official Web Site)

15.朝をありがとう(未発表曲)
よくは覚えていなんですが、でも、難解な比喩表現とかはなく久々にストレートな歌詞だったと思います。これもいい曲でした。

バンド紹介のあと
A:(まぶたのあたりをポリポリかきながら)次は~……うーん…あの~…あ、そうだ。新曲だけど発表されてるね~。ね~。
と言って暗転し、ぬるっと次の曲へいったので客席からも笑いが(笑)。
16.思い出すなら

17.僕はこの瞳で嘘をつく
STAMPバージョンというのか、ジャズチックなアレンジ。ASKAさんはこっちのアレンジの方が気に入っているのかな?これもまたかっこいいです。

18.夢のかなた
19.BROTHER

20.月が近づけば少しはましだろう
この曲は前にも何回も書いてるけど、ほんと大好きな曲です!でもいかんせんちょっと暗めだから(笑)今回のライブの雰囲気には合わないかな~、やってくれないかな~?と思っていたので、演奏してくれてよかったです。4年前は風邪気味のときでこの曲のときはほんと辛そうでハラハラしながら聴いてました。今回は安定していて安心して聴けてよかったです。やっぱりいつ聴いてもあの野太いビブラートには圧巻です。

21.野いちごがゆれるように
歌謡曲風なアレンジに変わってて、サビまで歌っても最初はなんの曲かわかんなかった(笑)。

-MC-
A:去年はもう…日本が今まで経験したことがないことが起きて、全然終息してなくて今もそれが継続中だけど。今まで一貫してそうなんだけど、どうしても「頑張ってください」とは言えないんだ。頑張ってるって…!今頑張ってるから……。「頑張ってください」って心の底から思っていてもそれを言葉にしてしまうと、自分の立場と相手の立場を区切ってしまうようで…。日本が、この島がひとつになろうとした、これは今までなかったことだと思う。昔にもこんなことはなくて僕らにしか経験してないことだと思う。とにかく今僕らができる事をやって、同じ方を見て、同じ気持ちで、一緒に歩いていきたいと思います。今日は本当にどうもありがとう。
「頑張ってるって…!」って言ってる時のASKAさんは本当に痛そうに言ってました。「震災」という言葉を使わないのも本当に心を痛めているんだな、と察することができました。

22.世界にMerry X'mas
あのMCのあとのこの曲は泣けますね。

23.見上げてごらん夜の星を(坂本九)
ラストにこの曲というのがまたいいですね。

~エンドロール~
ASKAさんがみんなにあいさつを終えると白いカーテンの後ろへ。そのシルエットはオープニングでの少年のシルエットに変わりスキップしてステージを去ります。エンドロールはスタッフの方々の名前とスタジオの練習風景?レコーディング風景?の写真という、シンプルなものでしたが。ちょっとびっくりしたのがほとんどみんな帰らず、席に座ってエンドロールを最後まで観てから帰ってました。まぁ開演時間が早く、終わったのもまだ18時だったので帰りの電車の心配もなかったというのもありますが、みんなのお行儀のよさにちょっと感動しました(笑)。あ、あとエンドロールの「SPECIAL THANKS」のところにはいつものように「僕らの音楽を愛するあなた達」が入ってました。たとえ社交辞令であってもこの言葉はなんか嬉しいんだよね~。

いや~楽しかった。「PLEASE」が聴けなかったのは残念だけど、でも「夢のかなた」とか「野いちごがゆれるように」とか予想もつかない曲もやってくれたし、よかったです^^いい意味で肩の力が抜けててとても楽しんで歌ってる感じがしました。本当にスタッフの方やバンドの方、ファンのみんなを信頼してるから変に力らず、のびのびと歌えるんだろうな~と思いました。今度はツアーもあるようなので、そっちも絶対参加したいと思います!そのときはスリムなASKAさんになってると信じて(笑)。

最後まで読んでくれてありがとうございました☆