アルバム全曲の感想を一気に書こうとしたんですけど、一曲一曲小出しにしていこうかな、と思います。って言っても全曲は書かないと思うけど。なんか思いついたことがあればランダムに書いていこうと思います。

「MAGIC」ラストの曲、「Freedom Train」。この曲を最後にもってくるのはB'zらしいっちゃB'zらしいと思いました。乗り物で突っ走る系の、アルバム最後の曲といえば、「WILD ROAD」と「drive to MY WORLD」がありますね。でも2曲とも車です。こっちは「列車」です。

同じ乗り物でも「バス」の場合…
快楽を求めバスに乗ってしまったんだよ もう後戻りはない(X)

小さな窓からはいだして
最後のバスに飛び乗って
遠くに行こうと思っても
とても怖くて自由にゃなりきれない
(愛のprisoner)

どっちも遠くに行こうとしてるんだけど、ちょっと負のイメージがします。「乗ってしまった」っていう言い回しとかがね。なんとか逃避してるって感じ。

行き先無い 期限も無い 黄金の列車に(THE GAMBLER)
渡れよ あの川あの橋を 乗れよ 走り出す列車に
新しい朝がくるたびに 新しい僕になってゆく
(挑めよ儚いこの時に)

列車の場合強気でがんがん突っ走ってる感じ。やっぱり列車の場合、Freedom Trainの歌詞にもあるけど、引き返せないし急に止まれないから、強気であれば車とかバスじゃなくあえて逃げ道のない列車をイメージするんでしょうね。うまく言えないけど、なんかこういう抽象的なイメージを物体に置き換えてるところがとても好きなんですよ。あ~稲葉さんはこの曲を聴いて車やバス、船、飛行機、ロケットでもなく「列車」をイメージしたんだ~なんて妄想するのがたまらなく好き(笑)。ラストの曲が10年以上前は車だったものから列車に変わっていったのも、B'zとしてガンガン突き進んでいく、「引き返さない」覚悟が固まってきたからなのかな、なんてこれもまた妄想しちゃいます。


Freedom Trainの中で一番好きなフレーズが
不満なら降りればいい スピードが鈍るからね
ってとこ。この冷血さがかっこいい!!