エイプリルフールネタをずっと最新記事にしておくのもアレなんで、何か書きます(笑)。

今年はCoccoが20周年ということで、Mステに出たり、ラジオにも精力的に出演してます。いろいろ聞きましたが、私が一番面白かったのがマンボウやしろさんがラジオパーソナリティのTOKYO FMスカイロケットカンパニーという番組。

やしろさんがお笑いでデビューしたころ、Coccoさんもデビューで、歌っているのをたまたま見たらしいんですが、
や:「裸足で髪振り乱して、白いワンピースで胸とか見えちゃうんじゃないかって感じで。この人やばいんじゃないか!?って思いましたもん。」
C:「20歳までノーブラだったから。CDの特典のフォトブックにも乳首透けてるのもあるよ。」
と言って、その写真を見せようとするCocco。
促されるままやしろさんも見ようとするんだけど
や:「……ちょっと待って。これ、本人目の前にして見ていいのか?
C:「あっはははは!大丈夫!かわいいよ♪
や:「いやっ!無理無理無理!!」
C:「かわいい奴だな

っていうやり取りが面白くて一人で爆笑してました(笑)。

で、やしろさんが本当にCoccoさんの大ファンみたいで、活動中止前の武道館ライブでのMCを完コピできるぐらいのファンで。企画をすっ飛ばしていろいろ熱く語っていました。やしろさんは「ジュゴンの見える丘」が好きで、「正しい やさしいであれ」という言葉、この二つだけを持っていればいいんだ、といつも心にとどめているそうです。

そこで、改めてこの言葉を考えてみると、すごくシンプルな言葉なんだけど、とても深いなぁって思ったんです。「正しい」と「やさしい」の二つを同時に叶えるのって実はすごく難しいことなんですよね。

ジュゴンの見える丘のCDにはこんな言葉が書いてあります。

日本における約70%以上の米軍基地を抱え今なお揺れ続ける島、沖縄。
でも「YES」か「NO」かを問われるのは残酷だということを知ってほしい。
ただ「I LOVE YOU」のために。
世界よ、正しいやさしいであれ


米軍基地がなくなることが仮に「正しい」ことだとしても、それは「やさしい」なのだろうか。誰かを傷つけることになるのではないか。こういうことって沖縄の米軍基地問題だけじゃなく、誰もがあると思うんです。正しいことをしたり、正しいことを言うと誰かを傷つけてしまうということ。

でも、やしろさんのように「この二つだけでいいんだ」という考えもあるんですよね。「アレが足りない」「何になれない」と、いろんなことを求めて悩んでしまうけど、「正しい」「やさしい」だけでいいんだ、と。私もこの二つだけは忘れずに生きていきたいと思います。