稲葉さんの「羽」が発売され、そして稲ソロのツアーも始まりましたね。さっそくどうでもいい話なんですが、iPhoneで音楽入れてるとアーティストの写真がいつの間にか新しいのに変わりますよね。稲葉さんも前回の首痛めてる写真からTシャツ脱ぎかけの写真へと変わってました。なんかこれって


「あ~首痛いなぁ・・・」


「(Tシャツを脱ぎながら)ねぇ。湿布貼ってくれない?」


みたいな妄想を掻き立てられました。



まぁそれはそれとして。4曲ともすごくいいです。いっぱいで来てある曲の中から選んだだけに結構濃い4曲です。

「羽」は、まずアレンジが結構ツボ。音が鋭くてすこく歌詞とあってるな~って思いました。

「Symphony #9」は、「答えを生みおとす母なる数式」がもう絶妙。どっからそんなフレーズ出てくるんでしょう!最後に「energy」「enemy」「elegy」…と英語で畳みかけるところもかっこいい。

「BLEED」「自分のことを嗤ってみせるけど 謙遜でもなんでもない 諦めたふりして楽になりたいだけ ほんとは誰にも負けたくない」って歌詞が好き。すごく共感できます。「ならば」じゃなく「さらば」なのもなんか稲葉さんっぽいって思いました。

「水路」も聴けば聴くほどはまります。あのアコギの音がすごく好きです。優しくて柔らかいけど芯がある音…。なんだろう?何かに似てるんだよなぁ…。ってずっと思ってたんです。何回か聴いてるうちにわかりました。灯台下暗し。稲葉さんの声と似てる!って思いました。私がそれを思ったとき「そうだ!稲葉さんの声だっ!」と結構感動したんですけど、私のこのつたない文章じゃおそらく伝わらないと思います(笑)。うまく言えないんですけど、柔らかいのに凛とした、相反するような音が一つになってる感じがっぽいなって思いました。「過去を変えたいなら 今を重ねるしかない」って歌詞がいいです。「重ねてみよう」とかじゃない。「重ねるしかない」ってところが、ね。でも「過去は変えられない」というのが一般的な考えなのに今を重ねることで過去を変えられるのか、と少し前向きな気もするし。とっても深い歌詞です。


そしてこの4曲のアレンジを手掛けたのがdoaの徳永暁人。ということでdoaのニューアルバム「FREEDOM×FREEDOM」についても。まず一番グッときたのが「拳」でした。初めて聴いたときは泣きました。こういう歌詞に弱い。やっぱり年かな(笑)。子供のころ憎しみから拳を握り、大きくなってから悔しさから拳を握り、さらに大人になってこみ上げる喜びから拳を握り。こうやって主人公が成長していくごとに拳を握る意味が変わっていって。何ていうんだろう?こういう時系列的な歌詞がすごくグッとくる。余談なんですけど、SUUMOの「足跡」のCMも見ていて泣きそうになります。息子と一緒にお父さんの過去をたどっていくCM。息子が生まれて「絶対に守りたいものができた」と言って家を建てる決意をして、もっとさかのぼって今の奥さんに人生一番の大勝負に出てプロポーズ、もっとさかのぼって初めて一人暮らしをして母親に強がったあと涙が込み上げてくるところを今の息子に慰められるってストーリー。なんかこれと似てる…っていうとちょっとアレかな(笑)。でも「拳」は歌詞だけじゃない、サビの「Ah Ai Yai Ya…Wow…」のところでもジーンときます。車の中でアルバムを聴いてますが、「拳」は運転しながらも泣いちゃう(笑)。

あと、「Kiss Me」は、もう徳ちゃんの反則技。


「酔っても大丈夫だって 俺がついてるって」


いや!だから大丈夫じゃないんだって!!
ウイスキーで酔わせてどうするつもり!?


みたいな!みたいないやらし~歌い方なの!!そこがいい(笑)。

他も大好きな曲ばっかりなんですが、またあとで書けたら書きたいです。